和暦 | 西暦 | 月日 | 事項 |
昭和50年 | 1975年 | 1・14 | 法学部と社会科学部で学生大会が開かれ,学費値上げ白紙撤回を要求してストライキに入る。以後,他の学部もストライキに入り,学年末試験が延期またはリポート提出に切り換えられる〈学報849・45〉 |
4・1 | 大学院文学研究科中国文学専攻に博士課程設置〈⑤616〉 | ||
4・25 | 故佐藤武夫教授遺族の寄附金を基金として,大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程在籍者であって建築計画や都市計画建設史を主題とする修士論文が優秀な者に褒章を授与する佐藤武夫記念賞発足〈広報昭和50年5月12日号〉 | ||
4 | 従来からの教育振興協力金募金に加えて,目標額5億円の早稲田大学債募集〈『早稲田ウィークリー』昭和50年4月24日号,学報853・広告〉 | ||
4 | フィリピンのラ・サール大学よりアウレリオ・カルデロン来学し,同大学との学術研究交流開始〈⑤686〉 | ||
6・1 | 住居表示変更に伴い学校法人早稲田大学の所在地が新宿区戸塚町1丁目647番地から新宿区西早稲田1丁目6番1号となる〈⑤608〉 | ||
6・13 | 石黒和平および故笹井省三遺族の寄附金を基に,商学研究科学生読書室図書購入費その他に充てるための商学研究科研究基金を設定,4月1日より適用〈広報昭和50年7月31日号〉 | ||
6・30 | 鋳物研究所2号館増築工事竣工〈⑤664-665〉 | ||
12・19 | 長期計画懇談会発足,創立100周年記念事業構想の成文化に着手〈⑤976〉 この年 国際部を窓口とする学苑学生派遣先がオレゴン州立大学連盟加盟校へと拡大〈⑤696〉 | ||
昭和51年 | 1976年 | 1・16 | 学費値上げ白紙撤回を要求する学生の声が高まり,不穏な情勢になったので,第一文学部は1月26日より実施予定の学年末試験中止の掲示を出す。以後,学生がストライキに入った他の学部でも試験延期またはリポート提出への切り換え措置を採る〈学報859・55-56〉 |
4・1 | 昭和49年6月公布の「大学院設置基準」および「学位規則」に基づき「大学院学則」および「学位規則」を改正〈⑤622-623〉 | ||
4・1 | 本庄校地文化財調査室を教務部に設置,12月18日に埋蔵文化財の発掘調査を完了〈⑤671〉 | ||
4・1 | 学苑創立100周年を記念して,校友その他の寄附金を基に,森林資源の維持培養を図るための学術調査および研究などを目的とする大隈記念育林基金設定〈広報昭和51年4月14日号〉 | ||
5・15 | 静岡県引佐町で分収造林契約を結び,大隈記念育林基金に基づく育林活動開始〈学報921・40-41〉 | ||
6・15 | 大学院委員会を大学院研究科委員長会に改組,4月1日に遡って適用〈⑤609〉 | ||
6・15-17 | 大学史編集所,田中穂積先生生誕100年記念講演会および展示会開催〈⑤886〉 | ||
7・2 | 理事会,長期計画懇談会がまとめた「長期計画構想」の骨子を承認〈⑤976〉 | ||
7・15 | 教育関係の校友の会を糾合した稲門教育会発足〈学報864・53〉 | ||
10・22 | 国際交流に関する事業を助成するため早稲田大学国際交流基金設定〈⑤688〉 | ||
10・29 | 「紺碧の空」記念碑除幕式,大隈庭園内で挙行〈学報867・36〉 | ||
12・8 | 高等学院のセンター棟竣工〈⑤665-666〉 | ||
12・25 | 古代エジプト学術調査の拠点となるワセダ・ハウスの開所式,エジプトのルクソールで挙行〈⑤680〉 | ||
昭和52年 | 1977年 | 2・15 | 理事会,『長期構想について』を作成〈⑤976-977〉 |
3・15 | 評議員会,総長選挙規則検討小委員会の設置を決定〈⑤562〉 | ||
4・1 | 古代エジプト調査室,文学部校舎内に設置〈⑤656〉 | ||
4・1 | 創立100周年記念事業準備室,総長室の所管として企画調整部内に設置〈⑤752,977〉 | ||
4・18 | 評議員会,創立100周年記念事業計画委員会の設置を決定,5月27日に第1回委員会を開催〈⑤977〉 | ||
6・24 | 研究器材購入費や学生指導費を補助するため,篤志家の寄附金を基に理工学部研究・教育基金を設定,4月1日に遡って適用〈広報昭和52年7月22日号〉 | ||
7・11 | 創立100周年記念事業計画委員会小委員会発足〈⑤979〉 | ||
7・22 | 故海老崎ツル遺贈の寄附金を基に,学部学生を対象とする海老崎奨学基金設定,昭和53年度より運用〈⑤779,広報昭和52年10月3日号〉 | ||
7・22 | これまで使用してきた「停年」の表記を「定年」に改める〈広報昭和52年10月3日号〉 | ||
12・2 | 昭和53年度および54年度の改定学費を公表く広報昭和52年12月16日号〉 | ||
12・20 | 記念会堂横第二体育館の屋上一部を使う形で,文学部および大学院文学研究科学生用ラウンジならびに大学院研究読書室の増築工事竣工〈⑤667〉 | ||
昭和53年 | 1978年 | 1・13 | 法学部で学生大会が開かれ,学費値上げ撤回を要求して翌14日にストライキに入る。法学部は学年末試験を延期。以後,他の学部もストライキに入る〈学報879・49-50〉 |
4・1 | 第一・第二文学部,教養課程・専門課程2・2年制を1・3年制に改める〈⑤612〉 | ||
4・1 | 産業技術専修学校廃校,早稲田大学専門学校(産業技術専門課程――校長三田洋二)開校〈⑤625〉 | ||
4・1 | 現代政治経済研究所(所長正田健一郎)設置〈⑤652〉 | ||
4・15 | 総長選挙規則検討小委員会,検討結果を評議員会に答申〈⑤563-565〉 | ||
4・15 | 創立100周年記念事業計画委員会,「記念事業の候補」と「募金計画案」を盛り込んだ『創立100周年記念事業計画委員会小委員会中間報告』を作成,これを公表して意見や提案を求める〈⑤979-981〉 | ||
4・28 | 理事会,保存図書館を本庄校地に設けるため保存図書館設置検討委員会を設置〈理事〉 | ||
5・26 | 評議員会,総長候補者の略歴・業績書に候補者以外の者が執筆した推薦文を添付してよいとする改正「総長選挙規則」を可決,即日施行〈⑤565〉 | ||
7・1 | 理工学部の住居表示が新宿区西大久保4丁目170番地から新宿区大久保3丁目4番1号に変更〈⑤203〉 | ||
9・20 | フライブルク大学教授ハンスーハインリッヒ・イェシェックに名誉博士号贈呈〈⑤212〉 | ||
10・27 | 篤志家からの寄附金を基に機械工学学術賞基金を設定し,機械工学に関し卓抜な成績を挙げた学生を褒賞〈広報昭和53年11月29日号〉 | ||
11・4 | 村井資長,総長退任〈⑤969〉 | ||
11・5 | 清水司,第11代総長就任〈⑤972〉 | ||
昭和54年 | 1979年 | 1・19 | 社会科学部,学生大会を開催,学費値上げに反対して翌20日より3月1日までストライキに入る。以後,他の学部もストライキに入り,学年末試験はリポート提出等の方法で行われる〈学報889・56〉 |
1・25 | 早稲田中学・高等学校,契約書に調印して4月1日より学苑の系属校となる〈⑤632〉 | ||
1 | 創立100周年記念事業計画委員会,清水司総長の下で活動再開〈⑤981〉 | ||
1 | 理事会,本庄校地に高等学校を新設することについて検討するために高等学校設置検討委員会(委員長正田健一郎)設置を決定〈⑤633〉 | ||
2・23 | エクステンション事業準備室(室長宇野政雄)設置〈⑤628〉 | ||
2 | 早稲田実業学校,一般の受験生と同一の入学試験を経た上で帰国子弟を受け入れる〈学報887・58〉 | ||
3・15 | 評議員会,松代校地(新潟県)購入を決定〈⑤677〉 | ||
3・31 | 理工学部の化学系棟(65号館)竣工〈⑤666〉 | ||
4・1 | 早稲田大学専門学校,産業経営専門課程増設〈⑤626〉 | ||
4・27 | 大学からの繰入金と篤志家の指定寄附金を基に研究助成基金を設定〈広報昭和54年6月13日号〉 | ||
7・16 | 教育学部または体育局で実技を担当する教員の定年を満65歳に延長〈広報昭和54年11月7日号〉 | ||
7 | 高等学校設置検討委員会の答申に基づき,本庄高等学院(仮称)設置専門委員会(委員長戸谷高明)設置〈⑤634〉 | ||
9・17 | 創立100周年記念事業計画委員会,答申「創立100周年記念事業の基本計画について」をまとめる〈⑤982〉 | ||
10・3 | ソニー株式会社取締役名誉会長井深大に名誉博士号贈呈〈⑤212〉 | ||
10・13 | ベルリン・フィルハーモニー交響楽団終身常任指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンに名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
10・15 | 評議員会,創立100周年記念事業計画委員会の答申に基づき,総合学術情報センター建設と,新キャンパスでの人間科学系学部および体育・スポーツ科学系学部ならびに総合医科学研究センター新設と,国際交流センターおよび早稲田大学会館ならびに大学本部棟建設を骨子とし,募金目標額を200億円と定めた記念事業計画を決定〈⑤982-984〉 | ||
11・1 | 創立100周年記念事業準備室を廃止し,創立100周年記念事業推進連絡本部と記念事業事務部門と記念行事事務部門と創立100周年記念事業募金事務局を設置〈⑤984-985〉 | ||
11・5 | エクステンション事業準備室,福岡国際ホールでエクステンション開講記念講演会開催〈⑤630〉 | ||
12・1 | 環境保全センター(所長村上博智)設置〈⑤645〉 | ||
12・14 | 主事会を廃止し,部長会および課長・事務長会を設置〈広報昭和55年1月8日号,1月12日号〉 この年 南カリフォルニア大学と研究員交換協定を締結,昭和55年度より交換開始〈⑤683〉 | ||
昭和55年 | 1980年 | 1・16 | 第1回創立100周年記念事業委員会開催〈⑤985〉 |
1・18 | 第1回創立100周年記念事業募金委員会開催〈⑤985〉 | ||
1・18 | 理事会,「創立100周年記念事業募金趣意書」を決定し〈理事〉,6月下旬に発送開始〈⑤989〉 | ||
1・18 | 理事会,安部球場周辺再開発事業委員会設置〈理事〉 | ||
2・24 | 商学部の入学試験問題漏洩,発覚〈広報昭和55年4月17日号〉 | ||
3・27 | 新キャンパス用地取得対策連絡会発足〈⑤989〉 | ||
5・2 | 学部長会,入試制度検討連絡委員会設置〈⑤615〉 | ||
6・6 | 特定課題研究助成費および学術出版等補助費に関する規程を施行し,4月1日に遡って適用〈広報昭和55年7月17日号〉 | ||
6・22 | 高等学院にプールおよび付属屋竣工〈⑤666〉 | ||
6 | 本庄高等学院(仮称)設置専門委員会,答申を提出〈⑤634-635〉 | ||
7・4 | 在学生が国際部協定大学に留学する場合,留学先で履修した科目の早稲田大学認定単位が最高30単位となる〈⑤698〉 | ||
7・15 | 評議員会,本庄高等学院の昭和57年4月開校を決定〈⑤635-636〉 | ||
8・1 | 本庄高等学院開設準備室(室長神沢惣一郎)発足〈⑤636〉 | ||
8・18 | エクステンション事業準備室,第1回創立100周年記念地方講演会を富山県農協会館で開催〈⑤993-994〉 | ||
9・19 | 理事会,創立100周年記念事業実行委員会に10専門委員会の設置を決定(うち2専門委員会は発足せず)〈⑤989〉 | ||
9 | 国際部設置科目を他学部の学生が受講する場合,それを正規の単位として認定〈⑤695〉 | ||
11・21 | 評議員会,所沢市三ヶ島地区を新キャンパス候補地として検討することを決定〈⑤987-988〉 | ||
11・21 | 第二学生会館改修工事竣工,25日開館〈⑤669〉 | ||
11・25 | 新キャンパス用地取得対策連絡会解散〈⑤990〉 | ||
12・8 | 新キャンパス用地取得対策委員会発足〈⑤990〉 | ||
12・18 | 現キャンパス総合整備計画委員会発足〈⑤990〉 この年 大学間協定に基づきラ・サール大学からの留学生受入と同大学への学苑学生派遣開始〈⑤697〉 | ||
昭和56年 | 1981年 | 1 | 西門近くに相撲部の道場が完成し,11日道場開き挙行〈⑤800,学報909・50〉 |
3・6 | 理事会,創立100周年記念行事実行委員会の設置を決定し,11日に発足〈⑤993〉 | ||
4・1 | エクステンション事業準備室を廃止し,エクステンション・センター(所長西沢脩)開設〈⑤630〉 | ||
5・7 | 商学部教授会,昭和46年度以来入学試験問題漏洩および成績原簿改竄が行われていたことを公表〈学報911・32,広報昭和56年6月12日号〉 | ||
5・8 | 評議員会,新キャンパス用地を所沢市三ヶ島地区と決定〈⑤990〉 | ||
5・25 | 森繁久弥主演によるミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」,創立100周年記念行事の1つとして大隈講堂で上演〈⑤994〉 | ||
5・29 | 新キャンパス用地取得対策委員会を廃止し,新校地開発推進委員会設置〈⑤752,990〉 | ||
6・1 | 第一・第二文学部および体育局の住居表示が新宿区戸山町42番地から新宿区戸山1丁目24番1号に変更〈⑤196〉 | ||
7・3 | 学部長会,外国学生特別選考制度の受入基準緩和を承認,昭和57年度より帰国子女募集を開始〈⑤698-699〉 | ||
7 | 企画調整部,『早稲田大学大学問題研究会最終報告書(抜粋)』再版〈⑤506〉 | ||
7 | 大学と住民とから成る西早稲田地区市街地再開発協議会が発足し,安部球場周辺の地域社会の文化的環境を向上させるための検討に着手〈学報936・56〉 | ||
10・1 | 学外の情報処理施設およびデータ・バンクを共同利用するためのリモート・データ・ステーションを理工学部構内に開設〈広報昭和56年12月9日号〉 | ||
10・15 | 教務事務電算化委員会設置〈⑤753〉 | ||
10・20 | 武道館の跡地に体育厚生施設(17号館)竣工,体育施設だけでなく,学生生活協同組合も13号館から移転して開業〈⑤668,783〉 | ||
10・30 | 戸山キャンパスの文学部木造校舎跡地に鉄筋コンクリート造校舎(34号館)竣工〈⑤667〉 この年秋 正門から鉄柵状の門扉を撤去し,アコーディオン式開閉ドアを設置〈⑤865〉 | ||
昭和57年 | 1982年 | 2・25 | 理事会,100周年総合計画審議会の設置を決定〈⑤991,広報昭和57年7月30日号〉 |
2・28 | 本庄高等学院第1期工事竣工〈⑤672〉 | ||
2 | 2代目校旗完成〈学報925・32-33〉 | ||
3・10 | 英仏遠征中のラグビー蹴球部,日本の単独チームとしては初めてケンブリッジ大学チームに勝利〈⑤801,1006-1007〉 | ||
3・31 | 大学史編集所,学苑創立100周年記念出版『小野梓全集』(全5巻)刊行 | ||
4・1 | 本庄高等学院(学院長神沢惣一郎)開校,4月6日開校式挙行〈⑤638-639〉 | ||
4・1 | 津田奨学基金を廃止して津田左右吉記念基金を設定し,津田奨学金,津田博士記念室設置および管理,津田墳墓管理に充当〈広報昭和57年1月22日号〉 | ||
4・1 | 十代田奨学基金と建築学奨学基金を廃止し,新たな建築学奨学基金設定,大学院理工学研究科の建築学専攻学生で成績優秀者に奨学金を支給〈広報昭和56年12月18日号〉 | ||
4・1 | 篤志家からの寄附金を基に鋳物研究所研究奨励基金を設定〈広報昭和57年3月8日号〉 | ||
4・15 | 教務事務システム開発準備室設置〈⑤753〉 | ||
4・15 | フランス共和国大統領フランソワ・モーリス・ミッテランに名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
4・23 | 教務事務電算化委員会,答申を総長に提出〈広報昭和57年6月23日号〉 | ||
4・28 | 100周年総合計画審議会が発足し,清水司総長,「現キャンパスにおける教育研究条件の整備充実計画を考慮した100周年記念事業の内容について」を諮問〈⑤991,1008〉 | ||
5・28 | 学苑の事業を援助した者に賛助員の名称を贈る制度を設ける〈広報昭和57年7月12日号〉 | ||
6・15-16 | 総長候補者選挙が行われ,西原春夫と本明寛が候補者となる〈⑤1008〉 | ||
6・21 | 元アメリカ合衆国上院議員ジェームズ・ウィリアム・フルブライトに名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
6 | 北京大学と学術研究交流の協定書を交換し,昭和58年4月より研究者の交流開始〈⑤683〉 | ||
7・22 | 総長決定選挙が行われ,西原春夫が当選〈⑤1008-1009〉 | ||
9・22 | 参議院議員河野謙三に名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
9・30 | 中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会副委員長・日中友好協会会長廖承志に名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
10・1 | スポーツ振興に顕著な功績を挙げた70歳以上の校友を表彰するための「スポーツ功労者表彰規程」施行〈広報昭和57年11月26日号〉 | ||
10・4 | 学生能楽連盟7団体および校友能楽師・狂言師による創立100周年記念祝賀能,大隈講堂で上演〈⑤1005-1006〉 | ||
10・20 | ボン大学前総長ハンス‐ヤコプ・クリュンメル,パリ大学区総長ピエール・タバトニ,モスクワ大学総長アナトリー・アレクセーエヴィッチ・ログノフ,高麗大学校前総長・大韓民国国務総理金相浹,マラヤ大学副学長ウンクウ・アブドル・アジズに名誉博士号贈呈〈⑤213〉 | ||
10・21 | 創立100周年記念式典,記念会堂で挙行〈⑤995-999〉 | ||
10・22-23 | 国際シンポジウム「21世紀をめざす世界と日本」,大隈小講堂および小野講堂で開催,また「世界の大学」および「ロボット・生命・人間」をテーマとする創立100周年記念講演,大隈講堂で開催〈⑤1000-1004〉 | ||
10・24 | 創立100周年記念クラシック演奏会,記念会堂で開催〈⑤1006〉 | ||
10・30 | 創立100周年記念歌舞伎「勧進帳」鑑賞会,大隈講堂で開催〈⑤1006〉 | ||
11・4 | 清水司,総長退任〈⑤1009〉 | ||
11・5 | 西原春夫,第12代総長就任〈⑤1009〉 | ||
12・13 | 織田幹雄,スポーツ功労者(第1号)として表彰〈広報昭和58年1月19日号〉 | ||
12 | 教育学部教育学科体育学専修,優秀な高校スポーツ選手を対象とする特別選抜入試を実施〈学報913・2〉 この年秋 入試制度検討連絡委員会,答申をまとめる〈⑤615〉 この年 初の帰国子女入学試験実施〈⑤699〉 この年 理工学部,推薦入学実施〈学報913・2〉 | ||
昭和58年 | 1983年 | 1・17 | 西原春夫総長,100周年総合計画審議会に「総合学術情報センターの内容の具体化」と「新キャンパスに設置する教育・研究施設」を諮問〈⑤1009〉 |
3・15 | 事務機械化推進本部(本部長新井隆一)設置〈⑤753〉 | ||
3・18 | 100周年総合計画審議会,1月17日の総長諮問の了承を答申〈⑤1009〉 | ||
3・26 | 創立100周年記念地方講演会(最終回)を徳島県建設センターにて開催〈⑤994〉 | ||
4 | システム科学研究所,社会人を対象とする1年制の全日制研修教育機関「早稲田ビジネススクール(WBS)」開校〈『定時商議員会報告書』昭和59年・109〉 | ||
5・31 | 創立100周年記念行事実行委員会,任務を完了して『早稲田1982年――記念行事記録――』を6月に刊行〈広報昭和58年6月30日号〉 | ||
6・1 | 創立100周年記念事業推進連絡本部および新校地開発事業室を廃止し,創立100周年記念事業整備建設本部を発足させるとともに,創立100周年記念事業募金事務局を本部事務組織に組み込む〈⑤752〉 | ||
6・15 | 総長が100周年総合計画審議会に対し,第1次実施計画として⑴総合学術情報センターの設置,⑵総合人間科学系学部および総合人間科学研究センターならびに運動施設の設置・建設について諮問し,審議会は各小委員会を設置〈⑤1009-1010〉 | ||
7・15 | 教務事務システム開発準備室を廃止し,事務システム開発室設置〈⑤753〉 | ||
8・20 | 基本計画を策定した西早稲田地区市街地再開発協議会が解散して,西早稲田地区市街地再開発準備組合が設立総会を開催〈学報936・56〉 | ||
9・16 | 安部球場周辺再開発事業委員会を廃止し,西早稲田地区市街地再開発事業対策委員会設置〈広報昭和58年10月12日号〉 | ||
10・15 | 電子計算室を廃止し,情報科学研究教育センター(教務部直轄)設置〈広報昭和58年12月6日号〉 | ||
昭和59年 | 1984年 | 2・15 | 100周年総合計画審議会,小委員会の報告に基づき,昨年6月の総長諮問⑴総合学術情報センター設置につき約60億円の予算で実施することを総長に答申〈⑤1028〉 |
3・2 | 100周年総合計画審議会の答申を受けて,総合学術情報センター実施計画委員会を設置〈⑤1028-1029,広報昭和59年5月2日号〉 | ||
4・1 | 第一文学部に学科制が復活するとともに,史学科に考古学専修設置(この時,第一・第二文学部の「専攻」は「専修」に改められる)〈『定時商議員会報告書』昭和59年・39〉 | ||
4・6 | 総合学術情報センター実施計画委員会設置に伴い,創立100周年記念事業実行委員会の8専門委員会廃止〈⑤1029〉 | ||
7・13 | 100周年総合計画審議会,総合人間科学系学部および総合人間科学研究センターならびに運動施設の設置・建設について総長に答申〈⑤1011〉 | ||
9・14 | 所沢キャンパス実施計画委員会設置〈⑤1011〉 | ||
9・17 | 『早稲田大学学術年鑑』創刊〈⑤523〉 | ||
10・31 | 総合学術情報センター実施計画委員会,「総合学術情報センター基本計画書」を承認〈⑤1029-1030〉 | ||
11・9 | 新学部設立準備委員会設置〈⑤1011〉 | ||
11・15 | 評議員会,創立100周年記念事業第1次実施計画を決定,また所沢校地開発計画粗成工事起工式挙行〈⑤1011〉 |